デラーズ・フリートの宣戦布告に対し、大したことができないと高をくくり、
観艦式で連邦の力を示そうと動いたグリーン・ワイアット。
0083年11月8日14時52分、シーマ艦隊とワイアット艦隊が交戦。
実は裏取引でワイアットは自己に有利になるように便宜を図ろうとしていた。
11月10日13時から観艦式は挙行。以下、14時30分前後に行われた演説。
グリーン・ワイアット大将
宇宙世紀??年生まれ。デラーズ紛争時、地球連邦政府宇宙艦隊最高責任者。
デラーズ・フリートの蜂起を示威行為で押さえつけるため観艦式を強行。
裏ではデラーズのシーマ・ガラハウと接触するなど、どろどろに汚れた人。
結局、デラーズの星の屑作戦の一つである核砲撃により死ぬこととなる。
 宇宙歴0079・・・つまり先の大戦は、人類にとって最悪の年であった。
この困難を乗り越え、今また三年振りに、宇宙(そら)の一大ページェント・観艦式を挙行出来る事は、
地球圏の安定と平和を具現化したものとして慶びに堪えない。
その観艦式は地球歴1341年、英仏戦争の折り、
英国のエドワードIII世が出撃の艦隊を自ら親閲したことに始まる。
 この共有すべき大宇宙の恩恵を、一部の矮小なる者どもの蹂躙にまかせることは…




最後まで演説することなく、デラーズ・フリートの襲撃を受けて観艦式は大失敗。
GP02Aから放たれた核弾頭により、連邦艦隊の3分の2が大破。
グリーン・ワイアット大将は戦死する。


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